季節の草花と一緒にお茶でも

理系研究職の傍ら、茶道・ガーデニング・料理など日々の暮らしを綴っています

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11月なのにアサガオ

11月に入りました。

炉開きです。

炉開きの日にはオンラインで先生から炉開きやお抹茶の製法などについてのご講義を受けました。11月の淡交社の月雑誌「なごみ」でお抹茶の特集でしたので、更に理解が深まりました。

来週は炉開きのお稽古となります。

今から、先生お手製の御善哉が待ち遠しいです。

 

さて、炉開きの季節になったのに、我が家では、、、

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11月に朝顔の開花

今年は実験的に一部朝顔を処分しておりません。

開花したのはこぼれ種からのものです。本当に小さく直径4cmほどです。

ここまで弱々しいと、やはり朝顔は夏のお花だなぁと思います。

 

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菊と小さな蜂

 

小さな蜂が菊の花に潜り込んで蜜を吸っていました。この蜂、薔薇の花にも潜り込んでいました。

チュウレンジハバチか!?と一瞬ヒヤッとしましたが、違いますね。

種類は分からないです。害はないような。。。たぶん。。。

本格的な冬が始まるまであと少し。

草花と楽しもうと思います。

 

それではまた。

ごきげんよう

 

<追伸> 2020年11月3日 記載

macchi105さまに教えて頂きました。(下のコメント参照して下さい)

菊の花に潜り込んでいるのは蜂ではなく、「ヒラタアブ」の一種だそうです。調べたとこと、ヒラタアブには同定されていないものを除いても日本国内で約400種、世界では約6000種あるそうです。菊は主にこのヒラタアブを介して花粉を送るとのこと。ウチの菊の花にいるのは自然だったことですね。

 

macchi105さま、ありがとうございました!

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