着物で5月の献茶式に 74
みなさま、ごきげんよう。
今日は昨日より暑く、さらに明日はもっと暑くなるとか。
と、この記事を書き始めたのは一週間前ほど。今日も全く同じ状態。
明日は災害級の暑さだって!?
先週土曜日は実家に行き、両親の様子を見るのと、買い物などの手伝いをしてきました。
帰りには秋の虫の音が聞こえ、確実に秋に向かっていると感じました。
さて今日は5月に大宮八幡宮 - 大宮八幡宮で行われた献茶式のお話。
息子のママ友と娘と一緒に参りました。
ご存じの通り、先日お亡くなりになられた大宗匠の最後の献茶式となりました。大宗匠は当日「献茶式はこれで最後にします。」と仰られており、大変寂しい気持ちで一杯でした。
大宗匠の御姿を写真に撮らせて頂きましたが、恐れ多いのでここでは控えさせて頂きます。大宮八幡宮は献茶式を拝見できる人数が限られているため、今回は献茶式の拝謁は諦めました。しかし本殿の外の禊所で大宗匠の御姿を間近ではっきり拝見でき、お帰りになられる際、皆さまや幼稚園生とお話しされている御姿も拝見できたので良かったです。その日はしっかりされた御姿でした。本当に心優しいお方でした。心よりご冥福をお祈り致します。
お席は青年部・薄茶席・お濃茶席・点心席。
青年部では中高の茶道部がお運びをされ、中高が茶道部だった娘は興味津々でした。


どのお茶席でもご亭主のお話がお上手で、お道具、季節の花々が大変美しくとても楽しい一日を過ごしました。
当日の装いはこちらです。ママ友のお写真はアップできませんが、ちらっとです。相談したわけではありませんが、ブルーとピンクで合わせた感じでした。
こちらの帯はあまり締めないのですが、お気に入りの帯の一つです。反物を購入してみつやまさんで仕立てて頂いたものです。草木染でひさご(瓢箪)、蝶々、葡萄(?)の葉と七宝などが描かれた西陣織です。とても締めやすいです。
暑い日だったので、着物はシルックの単衣です。


お茶会の後は渋谷で2時間、ママ友とおしゃべり。二人とも息子らは浪人生の身で、色々話しました。気分転換。
それではまた。
両親と松本旅行
みなさま、ごきげんよう。
今日でようやく前期の教育業務がほぼ終わりました。
あ~長かった。
仕事の話はまた後日として、今日は先週行った松本への旅行の話をしようと思います。
旅行というより、母がとある会合に出席するために連れて行っただけです。
しかし、ほとんど歩けない父と少し歩くと足が痛くなる母を中央線特急に乗せるわけにはいかないため,私の車で連れて行くことしました。そして私だけで高齢の足が不自由な両親をサポートをするのは限界があるので、娘に同行してもらいました。(息子は勉強)
ホテルの予約が直前にしたため、会合の日の夜のみ予約を取ることができました。
【前日】
娘と共に実家に両親を迎えに行く。父を散髪に連れていく。
母は孫のためにとコロッケを作る。(母のお手製コロッケは本当に美味しい)
部屋を片付け、荷物をまとめ私の家に連れて行く。
私の家で皆で夕食。(今晩は早く寝ないとね~)
ところが夕食後、母が「会合に着ていく洋服を忘れた!」と言う。
結局、私と母で洋服を取りに実家に戻る(往復Ⅰ時間半)
【当日】
朝7時過ぎに横浜を出発。車好きの父が助手席でナビ担当。
「談合坂辺りで朝食とろうね」のつもりが、談合坂SAは大混雑。
結局双葉SAで朝食。(3時間半ノンストップ運転)
ほとんど渋滞に合わず,会合開始30分前にホテルに到着。(横浜から松本まで5時間半)
母の会合が終わるまで父と娘と三人で松本観光することにした。
とりあえず松本城と思って行ってみたところ、駐車場が満車。そもそも車いすが必要な父には松本城は無理だった。車から見るだけにして、松本市美術館に向かった。
・ 松本市美術館

駐車可能で、車いすでも行けそうなところというだけで行ったのですが、結果的にとても楽しむことができました。行って良かったです。
ご覧の通り、水玉模様で有名な松本市出身の草間彌生さんの展示がされておりました。外国人が大勢おり入場制限するほどの混雑でした。
今まで何も知らずに「水玉おばさん」とだけ思っていたのを大反省。生い立ちや芸術作品を見て、魂を感じました。ほとんどが写真撮影禁止でしたが、鏡を用いた展示には驚きました。あまり芸術には興味がない父ものぞき込んで見入っておりました。娘も大ファンになったようです。おススメの美術館です。
美術館内のカフェでランチを取った後、ホテルに戻り、改めてチェックイン。
荷物を片付けているうちに母が戻ってきました。(会合と同じホテルに宿泊)
夕飯はどうしようかとネットで検索。
和食といっても予約が取れないか、呑み屋が中心。以前、山梨で桃とシャインマスカットで作った美味しいピザに出会ったので、果物王国信州ということで、「イタリアン」で検索。美味しそうなお店を見つけました。
夕飯の予約まで一時間ほど時間があったので,娘と二人で松本駅までお散歩。(両親は一旦休憩)
・ 楽都 小澤征爾さんにちなんで
・ 岳都 田部井淳子さんにちなんで
・ 学都 開智学校にちなんで
そして,駅には駅ピアノがあり,リュックを背負った旅行中の青年が見事に演奏され,しばらく聞き入ってしまいました。
さて夕食。ホテルからタクシーで向かいました。
・ ピッツァ ヴェルデ マツモト https://verde-matsumoto.jp/
本場イタリアナポリピッツァ協会から世界で786番目に認定されたお店。
目の前の釜で焼いて下さり、本当に美味しく,更にご主人のお人柄とトークがとても楽しかったです。大人4人で前菜(桃と水牛のモッツアレラとプロシュット(生ハム))と4枚のピザをシェア。


最後はリンゴと蜂蜜のピザにアイスクリームを添えたピザ(↑右)。
お腹いっぱいになりました。
父が無事にお風呂から出たことを確認して,就寝。
【翌日】
ホテルの朝食バイキング。
昨夜のピザ屋さんのご主人もよく行かれるそうで,美味しいよと評判とのこと。和洋折衷でたくさん頂きました。
朝食に行くときに父がモチベーションが上がったのか,孫娘に「車椅子に乗って。ジージが押してあげるから」と言い出しました。歩行困難になり,運転免許も返納し,リハビリもさぼりがちな父が!! 母が「無理無理」と言いましたが,父のやる気を逃してはいけないと思い,試してみました。ホテル内ですし,私も横にいるので大丈夫と思いました。
ビックリするほど歩きました!! ホテルの方も「えっ!」と驚いておられました。
高層階の客室から1階まで孫娘をのせた車いすを押して往復。チェックアウト時も同様に車椅子を押して移動しました。杖より安定で歩きやすいようです。旅行効果なのか,孫効果なのか。今回の旅行中で一番嬉しかったことです。
私の元教授が信州の大学ご出身なため,「今松本にいます」とLINEをしたところ,色々お店を教えて下さり,ご指示通りに動きました。
・ そば処白山


朝食を食べ過ぎたため,一番量の少ないざるそば(100g)を注文。十割そばがメインのお店。十割ですがのど越しが悪くなく,大変風味がよく美味しかったです。野菜天ぷらも食べたかった。。。母は大のそば好きなのでとても喜んでいました。教授は「地元の人しか行かない美味しい蕎麦屋」と言っておられましたが,外国人客が大勢いました。


こちらも駐車場がいっぱいになるほど大勢の方(地元の人が多かったのかな?)で混雑していました。お土産にキャベツ,オクラ,おやき,ジャム,桃(あかつき)などなどを買いました。
・ 旧松本カトリック教会司祭館
最後に信心深い娘の希望で司祭館へ。旧開智学校の横にあります。開智学校は10年ほど前に家族で行きました。階段しかないため,両親は外で待機。
フランス人のセスラン神父様が松本にフランス文化を伝えると共に,信州大学の先生方と共に和仏大辞典を編纂されたそうです。この和仏大辞典は今の辞書の基礎になっているとか。

司祭館の窓はフランス好みらしい。
この後,横浜まで帰りました。途中渋滞もあり,諏訪湖と双葉SAで休憩を取り,夜20時過ぎに帰宅。帰りは6時間かかりました。
お土産の和菓子は開運堂さんの真味糖と白鳥の湖(これも元教授から教えて頂きました)
白鳥の湖はまだ開けていませんが,真味糖は裏千家淡々斎宗匠が命名なさったお好みのお菓子です。単独で頂くと甘いですが、お抹茶にとても合います。

道に迷うこともなく,無事故でホッとしました。
そして思い出に残る家族旅行となりました。
来年は息子も一緒に旅行ができるといいな。(一緒に行ってくれるかな?)
両親は横浜でさらに一泊し,翌日私が実家まで送り届けました。
私は疲れて,夏休みを一日延長しました。
それではまた。
お久しぶりです
みなさま
大変ご無沙汰しております。
私の部署は前期に講義と実習が集中しており,ただでさえ忙しいのですが,更に今年は4月から外勤(他大学での講義)が加わり,てんやわんやの日々を過ごしておりました。一年目は全ての講義スライドを作成しなくてはいけないため,今年が一番キツイ。来年からは今年の分を土台にブラッシュアップするだけになるので,かなり楽になると思うけど。。。
やっと8月上旬に全ての講義が終わったのですが,試験問題作成やレポートチェックがあり,未だにレポートチェックを抱えている有様。
とりあえず生きております。
どこからお話ししましょうか。
まず,先月職位が上がりました(教授の下)。嬉しいのですが,なぜ前任の上司が昇進させてくれなかったんだろう?と未だに思います。嫌われていたわけではないのに。。。理不尽な人事(なんでアイツが教授になったんだ)というもあり、納得がいかないままではありますが。それが世の中というものなのでしょう。大学も例外なし。
とりあえず昇進したので,名刺は早速新しくしました。しかし昇進しても「実るほど穂を垂れる稲穂かな」ではないですが,メールの署名欄の職位は消しました。私の周りでは署名欄に職位を書く人と書かない人がいます。私が絶対許せないほど嫌いなアイツは職位を書いており,一方「能力があり本当にいい人だな~」と思う人は書いていないので,私は書かないことにしました。(私の経験に基づくだけで一般論ではありません) ただ初めてメールを送る人に対しては「この人何者?」と思われるので初めての数回だけ職位を書くことにしました。
予想以上に周りがお祝いしてくれました。前教授もお祝い下さいました。本当は先生から昇進してもらいたかったんですよ! なのになぜアイツを昇進させたんだ!
次に今週,一泊で長野県松本市に行って参りました。
母が出席したい集まりがあり,「連れて行って欲しい」と。
しかし母は少し歩くだけで足が痛くなるし,ほとんど歩けない父をおいていくわけにも行かないので,両親を車にのせて連れて行きました。私だけではサポートが厳しいと思い,娘が同行してくれました。大変でしたが,想定以上に楽しい旅行となりました。
そのお話は次の記事で。そしてお茶関係はその次以降に書く予定です。

山芍薬 2025年8月15日
茶道の師匠からは「実はなかなか成らないわよ」と言われましたが,辛うじて実が弾けつつあります。
それではまた。