なんだか落ち着かない日曜日。
娘は勉強。息子は英検。旦那は娘に「教えて」と言われるまで待機(寝て)しています。
出願もほとんど終わりました。
落ち着かないので記事を書きます。
娘は小学生のころからずっと口内炎に悩まされています。絶対に体質とストレスです。私はこれまで口内炎になったことは数回しかありません。息子もない。旦那は時々あるかな?
そんなにストレス与えて育てたつもりはないのですが、彼女は感じるところがあるのでしょう。とても神経質な子です。
昨年も酷く口内炎に悩まされました。受験直前期は私と一緒に寝ていました。難聴のように聞こえづらくなったりもしていました。
病院に連れて行ったり、ありとあらゆる市販薬も試しましたが効果なし。
受験勉強を仕切り直しし始めた4月頃には口内炎も難聴もなくなりました。
そこで今年は「口内炎の撲滅」に取り組みました(今までもやってきたけど)。
母親の役目ですね。
口内炎の原因は様々で侮れない炎症です。
勝手に自己診断せず診察してもらうのが一番ですが、これがなかなか治らずぶり返します。
詳しくはこちらを参考にしてください。
www.daiichisankyo-hc.co.jp
「野菜(ビタミン)不足」「免疫力低下」「睡眠の質の低下」が原因の一つとしては言われますが、きっかけとなるのが歯ぎしりや口内粘膜を噛んで傷をつけてしまい、そこからバイ菌が入ってしまって炎症を起こしてしまうことも多いです。
娘の場合も病院で「歯ぎしりとかしてない?」と言われました。
そこで、今年度まずやってみたことは
1.口腔内のばい菌を減らす
彼女は歯磨きをきちんとするのに、虫歯が多い。そういう体質なのでしょう。一方息子はいい加減な歯磨きなのに虫歯がない。これも体質。
4月以降続けているのは「デンタルリンス」。私と主人が使っているものを彼女にもさせてみました。
リンク
驚くほど効果がありました。これだけで半年近く口内炎ゼロが続きました。G・U・M様様。
耳も順調。
2. ぐっすり寝る
しかし11月ぐらいから「また口内炎ができた」と言い出しました。
GUMじゃだめか~
そしてまた寝れなくなってきた。
彼女が「ぐっすり寝れなくなると口内炎できるんだよね~」と言ったので、「あっ、きっとこれだ!」とピッと来ました。
「ぐっすり寝れば口内炎はできない」
本当はエネルギードリンクを飲ませたくなかったのですが、今は背に腹は代えられない。ぐっすり寝るための補助ドリンク剤を試してみました。寝る前に飲んでみたところ、本当によく寝れるようになりそれ以降全く口内炎ができなくなりました。私と一緒に寝ることもありません。
(プラセボかな?と半信半疑ですが)
今回の睡眠補助ドリンクは睡眠鎮静剤ではなく、アミノ酸の一種である「グリシン」が機能成分の大正製薬の「リポビタンフィール」
この種のドリンク剤は他にもありますが、駅のドラッグストアでたまたまこれが目についただけです。
brand.taisho.co.jp
リンク
ビタミンB群は口腔粘膜の正常維持に効果がある(
チョコラBBの主成分ですよね)。
グリシンは
アミノ酸の一種で抹消血流を増加させることにより、深部体温を低下させレム/ノン
レム睡眠のリズムを安定させ、質のよい睡眠を誘導する。