季節の草花と一緒にお茶でも

理系研究職の傍ら、茶道・ガーデニング・料理など日々の暮らしを綴っています

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いつまでも見守って欲しい

先週日曜日は台風前の庭の片付けをしに、実家に行きました。既に雨は降り始めていましたが、小降りの時を狙って鉢物の片付けや伸びているモッコウバラ百日紅を切り落としたりしました。湿度も高く汗だく。

9月は母の誕生日かつ敬老の日でもあったので、今回は家族全員で行きました。いつものごとく高1の息子は冷房の中でお昼寝(ネコか!)。高3の娘はパパと勉強。

 

夕飯。母が全部料理しました。とっても美味しかったです。

ポテトサラダ

茄子の揚げびたし

小松菜

トマト

秋鮭のフライ (私は揚げただけ)

その他

お刺身、ラフテー(私が作りました。この話はまた今度)

 

お皿は玉村富男氏作。

かなり昔(おそらく私がアメリカ留学中)に父と長野県東御市にあるガーデンファームに行って購入したお皿とのこと。大事にタオルに包んでしまってありました。

玉村豊男について | ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー

「みんなと使えて嬉しい」

 

「どんどん食器を使おうよ」と言っても

「普段お父さんと二人だけだからね。コロナになってお客さんも来なくなっていい食器は使わなくなった」

と寂しがっておりました。今回このお皿を使えるのを喜んでいました。

 

食後のデザート。

高野フルーツパーラのケーキ(母が買ってきた)

TEAPONDの紅茶 ハイダウェイマンゴー

 

母は83歳になりました。

高血圧、腎臓病、足腰の痛みなど色々気掛かりはありますが、気は元気です。よく喋ります。

時々困ることもありますが、いつまでも私を見守って欲しいです。

 

食事後は6人分の食器洗い。

旦那はビールを飲んでしまったので、帰り私が運転。

「泊まっていけば?」と言われましたが、酷く疲れたのと明日のことを考えて帰りました。コーラを飲みながら。。。

 

それではまた。

ごきげんよう

 

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