季節の草花と一緒にお茶でも

理系研究職の傍ら、茶道・ガーデニング・料理など日々の暮らしを綴っています

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春の庭 2023 ようやく庭仕事に復帰 (バラ編)

週末は茶道のお稽古がなかったので、色々な家事やこまごましたことをこなしておりました。

そして庭仕事もまとまってできました。

 

・ 大きく成長したバラの挿し木をバーミキュライト(肥料なし)から培養土に移し替え。

・ 椿の移し替え。

 購入して3年経ち、土が固く窮屈そうになってきたので一回り大きな鉢に移し替え。 やはり相当根が詰まっていた。

・ テラスの上の鉢が多くなり過ぎたので、大きな8号鉢4つを駐車場に移した。門のそばなので映えるかな?(単にテラスがいっぱいになっただけですが)

・ ブログ友が育てておられたので、私も絹さやの苗を購入して植えつけ。お弁当にちょうどいいかな?

・ 伸びてきた菊とカワラナデシコを剪定

・ バラの側蕾摘み

・ 薬剤噴霧(オルチオン)

・ 草むしり

・ 洗車(花粉か黄砂かわからないけど、酷く汚かった)→これぐらい誰か手伝ってよ~

 

あ~疲れた。

でも気分すっきりです。

 

我が家のバラシーズンも始まりました。

バラ第一弾をお伝えします。

4月23日 夕霧

昨年お迎えした夕霧。

私はバラの色や形も選ぶポイントではありますが、名前で選ぶことが多いです。

ごらんのように華やかですが、少しはかない感じもします。京成バラ園作出。

 

4月23日 プリンセス アイコ

我が家のプリンセスシリーズの一つ。

よく咲き、挿し木成功率も高い株。 香りは微香ということになっていますが、そばを通るといい香りがします。品のあるサーモンピンク。京成バラ園作出。

 

4月23日 プリンセス チチブ

プリンセスシリーズ。こちらの赤もとても上品です。凛とした姿に敬意を表したくなるぐらい。こちらは側蕾摘み、してませんね~。

1971年イギリスのハークネス作出。

 

4月23日 天津乙女

今年は少し小さめです。

寺西菊雄氏の作出。日本で初めて世界的に評価された品種。私の祖母の名前が「乙女」だったため、実家庭にも植えてあります。我が庭のバラ一号です。

天津風 雲の通い路吹き閉ぢよ  をとめの姿 しばしとどめむ (百人一首

 

4月23日 チャーリーブラウン

私の大好きなPeanutsのCharlie Brownが由来となったバラ。河合伸志氏の作出。チャーリーブラウンの洋服の色と同じでしょ?とってもかわいいバラです。翌日には色褪せてしまいますが、次々と咲きます。

 

4月23日 モッコウバラ

我が家唯一のつるバラ。ラティスに這わしています(防犯代わり)。既に満開を過ぎ黄色くなり始めており、一部綺麗なお花だけを撮影しました。一年に一回だけ咲きます。見頃の時はきれいですが、花びらの掃除はちょっと大変。

 

バラに元気をもらって。

今年も頑張ろう!

 

それではまた。

ごきげんよう

 

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