季節の草花と一緒にお茶でも

理系研究職の傍ら、茶道・ガーデニング・料理など日々の暮らしを綴っています

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浴衣を夏着物でお稽古に ㉘ 葉蓋と洗い茶巾

九州の方、西日本の方、東北の方、日本各地の方々大雨は如何でしょうか。

私がブログを拝読している方の中に京都、山口、島根の方がいらっしゃます。宮城や福岡に四国に住んでいる知り合いがおります。

どうぞ皆様ご無事で、被害を受けられていないことをお祈りしております。

 

7月16日(土)のお稽古記録です。

その前々の週のお稽古日は35℃超えの猛暑日だったため、着物は断念。

30℃前後だと「あら、今日は涼しいわ(耐えられる)」と思ってしまう異常気象ですね。私が小学生だったころは遠足や運動会でない限り、学校に水筒は持って行かなかったし、クーラーなしでもなんとか過ごせましたしね。大変な世の中になりました。「線状降水帯」だなんて最近ですよね。気を付けないといけない時代になりました。

子供達のお弁当袋には保冷剤を入れ、水筒プラス凍ったペットボトルの「グリーン ダ・カ・ラ」を持たせる毎日です。

 

今年は大学受験生がいるので、節約モードで過ごしております。夏着物も欲しかったのですが、我慢。

嘘です。

綿紅梅の反物を購入してしまいました。しかしお仕立て上がりは9月以降と言われ、この夏は断念。いい加減に仕立ててもらいたくないので、「来夏までに仕上げてね」とお願いしております。でも節約は努力しています。工夫してとても安くきれいに仕上がる予定です。

化繊の夏帯だけ一つ購入しました。初めての化繊帯で、ちょっと締めずらかったです。夏帯に慣れていないだけかもしれませんが。(もうこれ以上買いません!)

 

昨年仕立てた綿麻の浴衣着物に薄紫の夏帯を締めました。

下は麻の半襦袢にブログ友に教えて頂いたユニクロの「エアリズムキュロットペチコート(クロップ丈)]UNIQLO

これでとても快適に着物を楽しむことができます。

帯締めの緑色が明るすぎましたね。次回は着物の柄色に合わせた帯締めにしようと思います(持ち合わせで)。後ろ姿は全部ぼけてしまい、アップできませんでした。衣紋がうまく抜けたのに。

 

お稽古は葉蓋と洗い茶巾でした。

淡交テキストの今月号にも紹介されております。

www.book.tankosha.co.jp

夏のお点前です。

「夏は涼しく 冬は暖かに」

利休七則の一つです。

水音で涼を感じて頂くおもてなしです。

淡交テキストから写真をお借りして紹介します。詳しくは購入なさって下さいね。

葉蓋

水を入れてある水指の蓋かわりに大きな「梶」の葉っぱを使います。準備の段階で梶の葉を濡らし、水滴が残っているのがベスト。11代お家元の玄々斎が七夕の趣向で考案されました。昔は梶の葉を七夕の短冊替わりに使ったようです。

 

洗い茶巾

平茶碗にたっぷりと水を入れ、その中に茶巾と茶筅を入れ、濡れないように気を付けながら茶杓を置きます。

お客様の前で茶巾を絞って畳み替え、水音を立てながら建水に捨てます。この水音が大事です。

お棗は上の写真にもある「亀蔵棗きぞうなつめ」。13代円能斎好みの一閑張。中国の星占いを模したデザインのため七夕の時期に使われます。

 

師匠の茶室は冷房をつけて下さっており、浴衣着物でもこの水音でだいぶ涼しく感じられました。

でもお点前する時は火の前なので暑い。。。

 

それではまた。

ごきげんよう

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