季節の草花と一緒にお茶でも

理系研究職の傍ら、茶道・ガーデニング・料理など日々の暮らしを綴っています

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やっと一息。 早くおうちに帰ろう

今日でやっと一息。

講義・実習・定期試験。

コロナ禍の中、ようやく終わりました。

時には学生が多くいる講義室や実習室に行くのが怖く感じたのは正直なところ。しかし一生懸命勉強に向き合っている学生や第一波で見られなかった学生同志の交流や笑い声を聞くと、一瞬で怖さを忘れてしまった。(研究室に戻ったらマスクを交換、手洗い、洗顔をした)

普通の学生生活がどれだけ幸せなことか。

オンラインは便利だが、対面の良さにはかなわない。

 

我が子供達もコロナ禍の中、今年は部活動を工夫しながら行っている。

合宿も同意書付きではあったけれど、行かすことに決めた。

感染するのが怖くないわけではない。

基本的な感染予防を徹底的に守り、その上で高校生活を楽しむ。人生の中でかけがえのないたった3年の高校生活。エンジョイしてもらいたい。感染してしまったら家族皆で助け合って療養しよう。

まずは姉が勉強合宿に出かけた。

弟には「もしお姉ちゃんが感染してしまっても、責めないこと。濃厚接触でしばらく部活もできないけど助け合おうね」と伝えた。弟も理解してくれた。

姉が合宿から帰って2日経ったが、まだ元気。祖父母には念のため一週間は我が家に来ないでと伝えた。

次は弟が部活の合宿に行く。姉にも同様なことを伝えた。

合宿に限らず、私も子供らも日中は満員電車に乗り、東京で社会生活を送っているのでどこかで感染する可能性はある。ひたすら、マスクと手洗いを厳守するのみ。

 

私はコロナ対応で予想以上に忙しかったが、無事終わり安堵。

あとは残っているレポートチェック。

そして研究活動に戻ろう。

 

そしてそして。

早く帰ってまともなご飯を作ろう。

テラスではミニトマト「アイコ」が熟しだしました。

結構甘い~

 

それではまた。

ごきげんよう

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