今年も職場のサークルにゲスト参加してクリスマスリースを作りました。
昨年のリースはこちらです。
昨年のは貧弱に見えたので、今年はふっくらになるようにと心がけて作りました。
そして今年のはこちらです。
今年のリースは「輪」でなく、「三日月形」でした。
体形ではありませんが「ふくよかに」をこころがけて、他の人の残りのモミの枝までもらって作りました。
材料はモミの木以外に、唐辛子、ドライフルーツ、松ぼっくり、綿付きの綿の実、金色にスプレーされたヒイラギなどです。
製作時間は2時間ですが、あっという間でした。ヒイラギを飾る時は「ひいらぎかざろう」の讃美歌を心の中で歌っておりました。子供らが教会でよく歌っていた讃美歌です。今でも時々歌っています。
昨年もブログで書きましたが、クリスマスカラーの赤白緑は
赤・・・キリストの血、神の愛
白・・・聖母マリアの純潔
緑・・・常緑樹のモミやマツを用いることで不滅、不老長寿を祈る。
を意味します。
そしてWreathリースは「輪」です。
これはグルグルと永遠に続く神の愛、永遠の幸せを意味します。
(諸説あります)
ということは三日月型はダメじゃないの。。。
クリスマスツリー頂上のお星さま☆彡はキリストがお生まれになった時に輝いたベツレヘムの星です。東方の3人の博士達にキリスト誕生を知らせベツレヘムまで導いた星です。息子は幼稚園生の時に教会のクリスマス会でページェント(降誕劇)でヨセフ(マリア様の旦那さま)の役をさせていただきました。かわいかった。。。
子供らが小学生の頃までは12月はクリスマス行事で忙しかったのに、今は寂しい限り。今年は久しぶりに教会のクリスマスミサに参加しようかな?参加できるかな?
少しずつクリスマス装飾を始めよう。
それではまた。