季節の草花と一緒にお茶でも

理系研究職の傍ら、茶道・ガーデニング・料理など日々の暮らしを綴っています

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東京を離れて 一人時間を楽しむ

言いたくないけど、毎日異常な暑さ。

コロナ感染もウンザリ、暑さもウンザリ。

利休は茶の極意を尋ねられ、

「夏はいかにも涼しきように、冬はいかにも暖かなるように」と答えたといいます

淡交社 なごみ 2022年8月号より)

でもね~ 限界なのよ~

暑いものは暑い!

昨日は午後から出勤したのですが、お昼前に我がテラスの気温はこの値。

50℃超え。アスファルトの上だともっと高くなるハズ。

 

この極暑の中、東京から脱出しました。

明日終日とある研修を受けるため、今晩から山の中にきております。今晩中に到着すればよかったのですが、一人を楽しむ絶好の機会なので、dutyの仕事だけ済ませ、抗原検査キットでコロナ陰性を確認して、さっさと新宿バスタから山に向かいました。

新宿駅もバスタ前の横断歩道も暑いの暑いの。

バスの中でひと眠りして目的地に到着後、そのまま温泉に。

(場所の詳細を記載せずに失礼します。職場の大学名を公開したくないためです)

夏休み時期となって、平日より人は多かったのですが混雑とまではいかず。ゆったりとお風呂を楽しみました。お風呂後は併設してあるホテルで一人夕食。同僚と一緒でなく「一人」がいい。といっても、家族連れを見ると「家族と来たかったな~」とちょっとホームシック。

今日ぐらいいいの! と自分に言い聞かせて一人時間を楽しみました。

そして殺風景な職場のゲストハウスへ。避暑地なので暖房器具はあってもクーラーはない。窓を開けるだけで快適。

身体が休まる~

 

おやすみなさい。

 

それではまた。

ごきげんよう

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