こんにちは。
講義と実習が終わっても、質問対応や実習の補講などがあり落ち着かない毎日が続いています。
論文の再投稿も迫っていてストレスフルな毎日です。
とはいえ、お茶のお稽古は通っています。
暑い毎日ではありますが、暑い夏だからこそ夏のお茶室、お点前は涼を感じるものです。
汗だくで先生宅に着いても、洗い茶巾、釣瓶の水指などで涼しさを感じます。(冷房の涼しさもありますが)
残念なことに私は捻挫した足がまだ完治せず、正座ができない。。。
折角単衣の色無地と着物風仕立ての浴衣を誂えたのに、袖を通せず。。。
8月最後のお稽古には浴衣着れるかな~?
さて、連日のオリンピック競技。
週末はずっとTVをつけっぱなしの我が家。
平日は夜応援しています。多くの選手たちが「開催できたことに感謝」と話し、その人間性に感服します。
オリンピック開催の是非については色々な意見があるのは承知です。
中止延期だったほうが良かったのか、私にはわかりません。
ただ実際開催されたのです。アスリートの気持ちも考えた結果だったのかもしれません。各国の選手達の懸命な競技を見ると、「私も頑張らなくちゃ」とエールを感じます。
「おもてなし」が制限される中、ネットニュースでは心温まる交流やおもてなしも紹介されています。
私がみつけた小さくて大きな「おもてなし」などを紹介します。
選手らの滞在費はふるさと納税で賄われていたようです。南スーダン選手らは前橋でコロナワクチンを接種しました。
ネガティブな報道が多いなか、ウガンダ産の綿を通じて温かい交流もあったのですね。
外出が制限される選手の代わりに、ホストタウンの人々が買い物代行をされている話を時々報道されます。とても大事なおもてなしですよね。
TVで見た話だったと思いますが、頼まれたイチゴやブルーベリーを買いに行かれているボランティアの方たちもいました。(イチゴがないんだけど~とぼやいていました)
4) スイス選手と日本人警備員との交流
お互い語学に不自由な関係でも、なんとかしてコミュニケーションをとろうとする姿勢。これぞ国際交流!って感じます。語学が堪能でなくてもいいんです。肝心なのは心です。
5) ランチパック → 各国の報道陣へのおもてなし
ヤマザキのランチパックがプレスセンターで大人気とか。
私はピーナッツ、息子はたまごが大好きです。
ちなみに、ランチパックは家で手作りできます。