昨晩の地震はびっくりしました。
我が家は震度4でしたが、タンスの引き出しが少し出ました。
東北に住む友人のところはテレビや電子レンジが落ちたそうです。
揺れの大きかったところの方々にお見舞い申し上げます。
お怪我や片付けにはくれぐれもご注意なさってくださいませ。
さて。
今日はValentine.
日本では女性から男性へチョコレートを贈る風習ですが、アメリカでは友達同士、家族へなど男性から女性にお花をプレゼントします。お店ではHappy Valentine Dayカードが山のように売られていました。
私はあまり女子力がないのか、毎年チョコの準備が遅い。今年も同じで、でも3日前に探し始めたのはまだ早い方だった。
そして「フラワーバレンタイン」という企画があることを知りました。
フラワーバレンタインは、「日本でも、欧米その他の世界各国同様、バレンタインデーに男性から女性に花を贈る慣習を作ろう」というコンセプトのもと、日本の花業界から発生した推進運動。2011年制定。(wikiより引用)
日本にもようやく、フラワーバレンタインが認知され始め、大変嬉しい。
昨年度から入学式、卒業式を含め様々なイベントが中止となっており、お花業界も大変苦しい状況です。
そこで、花好きの私は今年のバレンタインに父や義父など何人かにはお花を送ることにしました。ただ準備が遅れてしまい、父など配送の分は明日2/15到着となってしまいました。
今日、教授に渡す分のブーケを購入しました。春らしい花がたくさんあり迷ってしまいました。
単身赴任中の旦那は、県またぎ自粛中。
彼にはお花より普通の食べ物の方がいいので、「ケーク・サレ」と手作りチョコと市販のチョコを送りました。
チョコレートは昨年と同じです。
ケーク・サレはフランスの塩味のケーキのことです。甘くなく、おかずになるような具材を自由に入れて作るケーキです。
作り方はとても簡単です。
〈プロトコール〉
生地
・ 小麦粉 130グラム
・ ベーキングパウダー 5グラム
・ 塩 5グラム
・ 卵 2個
・ 牛乳 120cc
・ ココナッツオイル 大さじ 2
具材
・ 玉ねぎ 半分 スライスして
・ ソーセージ 10本ぐらい
・ 人参🥕 1/4本ぐらい 細切り
・ パプリカ 半分 スライスして
・ ほうれん草 3本ぐらい ざく切り
具材はあらかじめ塩コショウして炒め、粗熱がとれたら生地と混ぜ合わせる。
容器(内寸200×80×H60mm;おおよそです)に入れ、180度(予熱しておく) 40分焼く。
容器はテフロン加工またはシリコンのを使うと、敷紙や油を塗る必要はありません。私はシリコン型を使っています。
<参考>
色々野菜のケークサレ by 福原ゆり | レシピサイト Nadia | ナディア - プロの料理家のおいしいレシピ
具材は自由です。ジャガイモ、チーズなど本当に自由です。
子どもらは大好きで、2人で一本すぐに食べてしまいます。
お紅茶アールグレーにも合いますよ〜
ホワイトデーのお返しはお花だと嬉しいな~
それではまた。