2019年7月に新しいバラを購入しました。
ブルームーンです。
ずっと欲しかったです。実際は写真より薄い紫ですが、とても高貴な雰囲気です。
香りは強くなく、丈夫です。我が家のバラはすべて地植えで雨風に打たれており、雨に当たるたびに被害がでます。そのためこのブルームーンだけは鉢植えにし屋根付きウッドデッキで育てることにしました。
12月の師匠による冬選定まで4輪ほど咲き楽しませてくれました。
来年、また一回り大きくなって楽しませてくれるといいな。
大変お久しぶりです。
ずっとブログ更新をさぼってしまいました。
ブログにとても神経質というか、気合いを入れすぎていたのかしら。
情報発信ってとってもデリケートなもので、「こんなこと出してはいけないかな?」とか「そもそもこれは私のデータではないし」と思っていたら全く筆が進まなくなりました。
また、親の生活支援(まだ介護というほど大変なものではありません)、仕事は上手に進まないし、、、と思っていたら今度は自分の腰痛が悪化してしまい動くのも大変になったり。腰痛が原因なのか腹部にいや~なしびれが発症し、「これは膵臓がん!?」と落ち込んだり。。。
結果、すい臓がんではありませんでした。確定診断ではなく、「そもそも疑うこと自体があり得ない!」と知り合いの医者に言われました。
私:「白い巨塔でみたんだけど、腰痛だと思っていたらすい臓がんだったでしょ?」
教授:「アレ、胃がんでしょ?」
私:「田宮二郎はね。岡田准一バージョンではすい臓がんですよ」
教授:「あっそ。とにかくね、膵臓がんでは絶対にないから。念のため脊髄のMRI撮ってみよう。」
私:「消化管も見れます?」
教授:「脊髄だけ。膵臓見たかったら趣味の範囲で、消化器科に頼んだら?」
と呆れられました。
結果、老化が進んでいて、椎間板がボロボロになっていました。
椎間板は軟骨組織で水分が多く含まれます。そのためレントゲンでは映らず、MRIで白く見えます。見えるはずでした。
が、私の椎間板は「黒かった」
衝撃映像でした。
水分なかったのね。あ~~
まだ神経を圧迫してはいなかったので、今後の生活態度を改めなくてはいけなくなりました。
痛みが治まったら、体幹を鍛えること。体重を減らしなさいと注意されて終わりました。
しばらく非常に痛かったのですが、一週間ほどコルセットをしているうちにかなり良くなりました。腹部のしびれも消えました。
老化なんですね~まだギリギリ40歳台なんですけど。
55歳の教授に「我々と同じ領域に入ったということ」とからかわれました。
時間を上手に使ってブログ再開したいと思います。
気楽に。
そしてお花や茶道以外にもフランクに色々と書いていこうと思います。
これからもよろしくお願いします。
今年の春先に園芸ショップで「プリンセスミチコ」のバラ株を見つけました。平成最後の日までに咲くといいな〜と思い、購入しました。
4月になって地植えしたのが影響したのか元気がなくなり、うどん粉病やバラゾウムシに襲われたりと苦難の日々がありました。平成中には咲くことは叶いませんでした。
そして師匠の力を借りて、ようやく昨日一輪咲きました! 令和元年中に咲いてよかった。
母は美智子様が大好きなので、この最初のバラを切って母にプレゼントしました。
今、実家の一輪挿しにあります。母は喜んでくれました。
バラは挿し木ができるから増やしてみようと言っていました。
私は雅子様が好きなので、今度はプリンセスマサコの株を見つけたら購入しようと思います。